窓際太郎の事件簿23 [窓際太郎の事件簿23]

窓際太郎の事件簿のシリーズも23になります。
今回も月曜ゴールデンで放送されます。

京都を舞台に窓際太郎が事件を解決して行きます。
ちょっと切ない恋のお話もあるようです。

窓際太郎こと窓辺太郎(小林稔侍)は一税務職員だが、
実は東京国税局の影の調査員です。

今回のストーリー紹介です。

 窓辺太郎役の小林稔侍さん出演されています。

京都に地盤を持つ「貴船の鬼」と呼ばれる民自党の大物代議士である
元村(長谷川初範)。

その秘書の宅間史雄(青木伸輔)がある日、衆院議員会館で自殺した。

不審に思った査察部長の森村(北村総一朗)の命令を受け、太郎は
元村の地元・京都に向かった。

そこで財務省の監察官・元村の娘と早苗(菊川怜)に出会う。
早苗の横顔に、ふと太郎は同じ早苗という初恋の女性の面影を感じて
しまう。

子どもの頃母親を亡くした早苗は、元村の従姉で自殺した宅間の母の
寿々子(丘みつ子)元で育ち、宅間のことを兄のように慕っていた。
その宅間の自殺が信じられず、疑問を感じているのだった。

駆けつけた椿薫(麻生祐未)から太郎の真の目的を聞いた早苗は、
協力をしたいと申し出る。

元村のライバルの高槻(内田勝正)ことを調べているうちに、早苗は
太郎に淡い恋心を抱くようになる。

しかし太郎はこれから元村も追及していかなければならない使命が
あった。

正義を貫く太郎の出した結論とは!事件解決へと繋がるのでしょうか。
それにしても、またもやきれいな人に惚れられてしまったんですね。

2011年12月19日(月)夜21時、TBS系で放送です。

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